淀川河川敷!野球クローン大戦

あほん

2005年07月29日 20:45

エピソードⅡ-1


「ちゃんぷるぅクローン戦争 エピ1」から話は遡り宇宙暦19638.5.2(地球では西暦2005年07月17日17時)のこと。
ダークサイドのメンバー「ままりんご」(そうなのだ。地球での本部は淀川区十三にあるスナック「ママリンゴ」なのだ。場所は大阪市淀川区十三東3-27にあることはナイショだ)は「ぜんぜん知らんチーム」と淀川河川敷での派遣(?覇権)をかけて第3面グラウンドで一線を交えた。
なんと相手チームのメンバーはこちらから窺う限り平均年齢45歳。
しかし、当方とておそらくは40歳は超えているはずだ。(60歳を超えるメンバーが足を引っ張っているのだ。まあ、ワシとて四十路は超えているがな・・・いわゆる本厄)
練習もそこそこにホームベースの前でスェイレーッツ!当方「ままりんご」の自称?監督→にーちゃん→ダークサイドの称号は「ヒゲ」がまたジャンケンで負け後攻となってしもた。
(カイセツしよう。ほんまに勝つ気であれば総じて後攻の方が有利といわれているのだ。なぜならば7回表(だいたい軟式=オッサン野球は7回戦)で勝っていても攻撃ができるのだ。もし、後攻ならば7回裏の攻撃は「X」とスコアボードに表示されるように攻撃はできない。ようするにオッちゃんたちは打ちたいのだ=守りたくないのだ)
1回の表の守り。「ままりんご」の投手はコジョウ→ダークサイドでの称号は「アフォコジョー」
いつものように薬にも毒にもならん投球で2点を失う。「ぜんぜん知らんチーム」はけっこう打撃力はあるのだ。バットを寝かせ、パシっとあわせるだけで内野の頭を「砲弾」が越えてくる。

つづきは→エピソードⅡ-2へ

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